メインとなる絵柄の周りに添える飾りのデザインを和彫り用語で
化粧というそうですね。迫力ある彫り物だと、鳳凰とぼたんの花や
竜に桜吹雪などというのがあります。
後、雲や水しぶきなどもこうした化粧に入るそうですね。
豪華な刺青には欠かす事の出来ない存在です。
最近ではシールタトゥなどというのが普及していますが、
やはり伝統の絵柄は伝統の技術で…!
そこまでの度胸のない人が立派な刺青をしたところで、
生えないと思うんですよね。
本物の和彫りというのは、ハガネと呼ばれる専用の刀で
彫り込んで行きます。絵柄としては、やはり松竹梅や竜、蝶、鳳凰など
の伝統的なものが人気だそうですが、特に指定はないそうですよ。
別にキティーちゃんやミッキーマウスなんかでもいいそうです。
ただし、少しずつ間を空けて浮き上がらせるように彫って行く。
これが和彫りで、詰めてどんどん彫り込む洋彫りとの最大の違いです。
つまり日本の刺青では、隙間がたいせつな演出をしてくれている
訳ですね。なので、それを生かすためにも絵柄の周囲には化粧を
ある程度散らした方がいいのでしょう。
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